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Kらー

コンタクトレンズには良い点がいっぱい

(1)自然に見える

めがねの場合は、眼とレンズの間に約12mmの距離があるため、近視用レンズなら実際の大きさより小さく、遠視用レンズなら実際にの大きさより大きく見えてしまいます。
ですから、強度の近視や不同視(左右の度数が極端に違うこと)等も無理なく補正できるのです。

(2)視野が広い

めがねの場合、レンズの端の部分で見ると、プリズム作用のために物体がゆがんだり視線とズレて見えることがあります。一方、コンタクトレンズは角膜と一緒に動くので、安定した視力が得られます。

(3)レンズが曇らない

めがねで困るのは雨の日や、雪の日に塗れたり、あたたかい食べ物の湯気でくもったり、うっとおしいことです。その点、コンタクトレンズはくもることがないので、そんな時も快適です。

コンタクトレンズ選びのポイント

具体的には、どんなポイントでコンタクトレンズをえらんだらいいのでしょうか。良いコンタクトレンズの主な条件を挙げてみます

1)酸素透過性が高いこと
2)涙の交換が良いこと
3)良好な視力が得られること
4)装用感が良いこと
5)取り扱いが簡単なこと
6)耐久性があること
7)費用(維持費)がかからないこと

いずれも、快適なコンタクトレンズライフをおくるために欠かせない要素です。ここにあげた7つのポイントを高いレベルでバランスよく併せ持った安全性の高いレンズが、快適な視生活のパートナーになれるのです。

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最終更新日:2017/11/6

 

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